螺旋階段を上がっていくと佇むメルクチャペル。

ヨーロッパ、ドナウ河畔の街 オーストリア・メルクに実在した小さな礼拝堂をモチーフに建造されている。

チャペルの中は清楚なオフホワイトの空間が広がり、奥には厳かなステンドグラスが見守る。

シャンデリアが煌く中、ふたりが長いバージンロードを歩む。

Ｌ字が特徴のバージンロードを一歩一歩噛みしめ、たくさんの想い出を振り返りながら未来へと進む時間は感動の瞬間。

ゲストが見守るチェアはバージンロードに向かって座る対面式のため、後ろを振り返らなくてもしっかりふたりの姿を見守ってもらえる。

誓いをゲストと共有し、今後のふたりの道へとここから出発する。